2019年12月「旅するように生きる」をコンセプトにフードマーケットがグランドオープン。店内には個性的で美しく、存在感を放つ「世界のいいもの」「日本のいいもの」が並ぶ。世界を旅するように心ときめく旅を。

歴代の中国人料理長から伝授された技が沖縄出身の料理長に託され、今や月苑の味はこの街の郷愁。また、琉球が培った万国津梁の心を持って沖縄食材を駆使しながら「琉球広東料理」を探究。どこにもない味わいを召し上がれ。

待望の再オープン。”アジアの薬膳”、バリ料理。赤道直下、熱帯地の食材保存の知恵と自然の恵みで体調を整える優れた食文化の賜物。丁寧にこしらえるのは５人のバリ島出身の料理人。刺激的で繊細でエキゾチックな味わい。

1954年、アメリカ カリフォルニア州に誕生したアメリカンクリスピーピザの味を今に受け継ぐ。ピザは粉から生地を手作りした”サクッとした食感”。バフェスタイルで店舗は一部オープンエアで気持ちも良い。

36年の歴史を刻む店内は'70～'80年代のレトロアメリカン＆オールドメキシカンな装い。看板メニューの「タコス」は、”ジューシーな具に外側サクッ”のオンリーワンの食感。多くの人々に愛され続ける老舗。

人気ギリシャ料理店『Little GREEK KitchenⓇ』が本格的チーズ＆ヨーグルト工房としてプラザハウス へ移転。オーナー兼チーズソムリエのパメラさんは、今年、権威ある「World Championship Cheese Contest」銀賞受賞。

地元に愛されるアメリカンベーカリー。淡いピンクを基調にモノクロ写真を設えたエレガントな空間。店主のペイン氏は戦後沖縄のアメリカンレストランを牽引した人物。店先のオープンカフェは連日、外国人客で賑わう。

今や沖縄県民のソウルフード、ケンタッキーフライドチキン。プラザハウス店は他店とはちょっと違い、茶系のソファーでゆったりくつろげる。店頭には気軽にテイクアウトできるよう停車スペースが設置。どこまでもアメリカン。

アメリカ最大のアイスクリームチェーン”サーティワンアイスクリーム”の沖縄一号店。キュートなお馴染みアイスも季節限定アイスも、いつもここには夢がいっぱい。親子三代に渡り通い続けるファンも。

A&Wのカフェスタイル店。ウッディーな店内にはジャズ。定番メニューに豊富なドリンクとパンケーキプレートやオリジナルサンドをご用意。アボカド、ベーコン、チーズを胚芽パンではさんだ「ABCサンド」は大人気！

扉を開けると一瞬にして、京都へトリップしたかのような雅な装い。お抹茶は有機JAS認定MOA自然農法、季節の和菓子は伝統的な製法で美しく、体も心も喜ぶ。また、国際中医薬膳師ブレンドの漢方薬膳茶も人気。

2020年12月、プラザハウス2Fにオープン。カラダとココロの健康をサポートするカリフォルニアスタイルのカフェ。人気スムージーは氷も砂糖も水も不使用、厳選素材だけ。ヴィーガンの方にもおすすめ。喜びが増すカフェの誕生。

厳選された旬の食材を使いバラエティ豊かな料理が味わえるレストラン。しかもリーズナブル。テラスを開放し、お昼はフルバイキング、夜はコース料理がメイン。さらに心はずむスペシャルプランも豊富にご用意。

新鮮なお寿司をはじめ天ぷら、うどん、お刺身が美しい器に盛られ、外国人にも好評の日本料理店。また、四季折々の季節御膳お目当てのお客様も。店内には沖縄の海を愛したアーティスト安部井襄さんの作品が飾られる。

目の前で本場のインド人シェフが生地をこね、タンドリー窯で焼きあげた熱々のナンでカレーがいただけるインド料理専門店はコザ名物でもある。地元客だけではなく外国人も多く訪れ、店内は異国そのもの。

日常ではなく大切な誰かへ「献上」の気持ちで贈れる沖縄の誇り、日本の誇りと呼べる品々だけを選りすぐり。新しい物づくりへ挑戦する伝統工芸や作家の魂宿る本質に迫る作品。ますます沖縄に魅了されるBOOKも充実。