イベント再開のお知らせ

「やっぱり沖縄コザは面白い」と、
笑顔がこぼれる
2年越しの企画が始動します。

2020年にスタートした
「Go To 商店街」プロジェクトが、
「がんばろう商店街」と改名し、
再スタートします。

この企画は、
沖縄市の二つの商店街、
パークアベニューと
プラザハウスがタッグを組んで、
コザの街の”ステキ”を
お届けするプロジェクト。

2年前に制作したパンフレットを
あえて起用します。

それは二つの商店街の熱量を伝えるため。

ただ、２年の間に、
参加店舗に変化がありました。

コロナに負けじと、
新たなビジネスを始めたニューフェイス、
もう少し世の中を俯瞰しようと休店中の店舗。

どうぞ、
ショップ情報をご確認ください。

※パンフレットは2020年当時に作成されているため、
店舗情報に変更がある店舗もあります。

　お出かけ前にご確認ください。

KOZA 旅モード

嘉手納基地の門前町として、戦後、RYUKYUとアメリカがクロスオーバーする琉米文化が栄華を極めたコザ。人々はアメリカからダイレクトにやって来た車、建築、ファッション、デザインに心奪われ、街は独特なエネルギーに満ち満ちていました。
そんなコザと共に時を経た二つのShopping center “PARK AVENUE”と“PLAZA HOUSE”が魅力あふれるコザ旅へと誘います。

『記憶ヲ旅する』
“PLAZA HOUSE”のギャラリー「ライカム アンソロポロジー」は、戦後、人々が新しい暮らしに瞳を輝かせた時代を捉えた琉米文化写真展を常設。そこは琉米文化へのGateway。このギャラリーのスピリッツを“PARK AVENUE”とシェアし、両商店街でモノクロ写真が物語る“記憶の旅”へとご案内します。

『食ヲ旅する』
華やぐ琉米文化に惹かれてインド、台湾、フィリピンなどから訪れた外国人は、コザをインターナショナルな街へと昇華させ、現在も多国籍料理店がにぎわいます。人もフードも受け入れるDiversityコザでEAT トリップ・スタンプラリーを開催。プレミアムは、老舗刺繍店よりオリジナル旅モードグッズをプレゼント。

『Webヲ旅する』
コザの魅力に、まだノックアウト未経験の若者たちへ、リアルな旅がおあずけとなっている日本中のコザファンへ、『KOZA旅モード』サイトを新設します。海のないコザを泳ぐようにWeb旅をお愉しみください。

『記憶を旅する』
ギャラリー

キーステーションとなる二つの場所。一つ目は、“PLAZA HOUSE”、“ライカム アンソロポロジー”。戦後、人々の胸を弾ませた瞬間を映す琉米文化写真展は、次代へとつなぐ貴重な場所。そして“PARK AVENUE”の“トリップショットホテルズ”。コザを象徴するキャバレーやバーをリノベーションしたホテル。そのロビーを兼ねる“プレイヤーズカフェ”ではコザの真髄を知る写真展を開催。琉米文化を語るスピリッツ「Remember the Future/あの時描いた夢を未来でも忘れない」。そのひたむきな言葉が降り注ぐ空間。

入場無料！

実施期間調整中

沖縄市中央パークアベニュー

1950年頃、アメリカ人の命名で

「ビジネスセンターストリート」として誕生した通称「センター通り」。

軍人の日本土産として

宝石店、時計店、電気店は大いに繁盛した。

プラザハウスショッピングセンター

創業1954年。

香港華僑 チャールス・C・ションと、

アメリカ人のロージャー・C・ウィリアムズによって

米軍将校やそのファミリーのための

日本初ショッピングセンターとしてスタート。